bye 君が放った言葉
bye 逃げ出そうとしてた
どんなに辛くても
君は隣にいてくれた

「淋しいから、抱きしめて欲しい。」
周りのリア充はこう言うけれど
私だって誰かそばにいて欲しいよ
なんて実現不可能な話だけど

溺れていた　この苦しみの波に
さらわれてた　この毎日という日に
助けを求めても　手は届かない

bye この世界から
bye 二度と会わないように
そう　答えは１つ
でも私の手にはない

「辛いとき　君は隣にいてくれた」
いつしかの会話を思い出す
今だっていて欲しいよ　なんて
願いは叶わないのに　馬鹿みたいにさ

簡単な問題を　深く捉え(とらえ)すぎて
「こんなの無理」と諦めてた
真剣勝負はもうここで終わり

小さい手で　描いてた
大きな夢は　いつしか
泡のように　うかんで　空に弾けていた

溺れていた　この苦しみの波に
さらわれてた　この毎日という日に
助けを求めても　手は届かない

もう届かないの…永遠に
もう　bye bye　さよなら