小さな星の欠片 いっぱい集めた あなたに届けたくて
照らせないって知っていた だけど あなたの笑顔が見たかった
ひらひら舞い落ちる 雪のように やさしくて
さらさら消えていく 記憶はまるで 風のよう
目が覚めたら 笑ってる あなたがいる 夢を見た
あなたに届けたかった
あなたに届きたかった
声も ことばも ぬくもりも
そばにいれば 伝えられたのに
見上げた空は今も 集められない星の 瞬きも見えなくて
はらはら音がする 雪のように 冷たくて
きらきら消えていく 思い出はそう 星のよう
目を開けたら 笑ってる あなたがいる 幻
あなたに触れたかった
あなたと触れたかった
声も 涙も 息さえも
そばにいたら 感じられたのに
その手を 空気を すべてを
忘れないよ ありがとう
今年もまた 冬が終わるね
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想