小さな星の欠片 いっぱい集めた あなたに届けたくて
照らせないって知っていた だけど あなたの笑顔が見たかった

ひらひら舞い落ちる 雪のように やさしくて
さらさら消えていく 記憶はまるで 風のよう
目が覚めたら 笑ってる あなたがいる 夢を見た

あなたに届けたかった
あなたに届きたかった
声も ことばも ぬくもりも
そばにいれば 伝えられたのに

見上げた空は今も 集められない星の 瞬きも見えなくて

はらはら音がする 雪のように 冷たくて
きらきら消えていく 思い出はそう 星のよう
目を開けたら 笑ってる あなたがいる 幻

あなたに触れたかった
あなたと触れたかった
声も 涙も 息さえも
そばにいたら 感じられたのに

その手を 空気を すべてを
忘れないよ ありがとう
今年もまた 冬が終わるね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

winter star

基本的に自分が詞を書くときはもんのすごい鬱なのかキュートでポップなのかと両極端なのですが、今回鬱ーなのができたのでUPしてみます。
初歌詞がこんなのって…!
次回はもう少し明るいのを出してみようと思います。


【ジャンル】バラード R&B?
【想定シチュエーション】別れのうた 冬に喪った人を想う歌です

歌詞の投稿は初めてなので、改変やその他質問がありましたらお気軽にメッセージからご意見いただければと思います。

よろしくお願いします。

閲覧数:100

投稿日:2008/02/17 23:19:48

文字数:357文字

カテゴリ:その他

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