跳ねた 気持ちが 心を揺らした。
まるで宙に浮いているかの様、ふわりふわふわ。
いつもより強い光が白を生んだ。
残念ね、私は黄金(こがね)のほうが好きなのよ。


「あなたの心に触れたいよ。」
私の気持ちに気づいてよ。
困ったようなあなたの笑みが、私の気持ちを強くする。
もっとその顔を見せて、魅せてよ。


四月の 恋が 私を蝕んでゆく。
まるで桜の様に散っていくかの様、さらりさらさら。
昨日より、柔らかな光が私を撫でた。
さようなら、四月の風に乗せたラブレター。

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四月のラブレター

この手紙と一緒に、この気持ちも、どこか遠くへ飛んでしまえばいいのに。

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投稿日:2010/04/01 15:19:18

文字数:236文字

カテゴリ:歌詞

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