(声を押し殺す
  嗚咽で揺れる肩

   雨の匂いが鼻を擽り
       風が涙を知らせる)



いつも強い君だから
零れ落ちたなら相当で
今すぐにでも抱き締めたいよ
1人きりの君を。

悲しみを嫌う君だから
すぐに誰かの悲しみを負う
だけど君の悲しみは
誰にも共存させてくれない。

月なんか消せやしないのに
そんな自信満々にいうから (そんなにいうから)
僕は笑うしかないよ
人の悲しみばかり背負って
君が可哀相だ
じゃあ僕は君を笑わせれる? (じゃあぼくはわらわせれる?)

すべての事項を飛ばして   (すべてをとばして)
窓辺にたてなら
僕も君の涙に濡れたいよ   (ぼくもあめにぬれたいよ)
1人じゃつらいよね
君に抱かれて知ったんだ
だからそばにいさせて

月が見えない夜
雨がいくら降ろうと
やむ気配がなくても
止むまで雨に濡れるから。 
僕は泣かないよ
ほら君が月を消したから。 

すべての事項が終わったら (すべてがおわったら)
月が顔をだす
眩しく照らし始める
月は僕なんてしらない。   (ひとりぼっちだと)
僕は思い知らされるんだ
その時は泣かさして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ムーンディウ

一人称とか読み方とか語尾など
根本的な流れが崩れなければ
変えていただいて全然大丈夫です。
よければ使ってやってください。
()は文はこう書いて( )と言うみたいな。
文字数の問題で()を書いたよなもんなので
どんな風でもいいです。


物語的にリンレンあたりが合うかなと思っていますが
元はリンレンイメージで書いたものではないので
どんなんでもいいと思います

閲覧数:79

投稿日:2010/08/21 13:22:16

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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