A
華麗に 踊りましょ 水面に映る星達の上を 祝星祭の夜 器楽の調べに乗せて古から伝わる神々の詩(うた)詠い上げ

森の獣は耳を澄まし風のざはめき止み人は葡萄酒置き湖上踊る祝祭者の娘に魅入る星は今彼女の為だけに輝き 壁画の王が揺らぎ微笑み見つめる


B              (C言葉運びによってはCサビにはみ出すかもしれません)
音が止み踊り終ると 祝祭者の娘は水に沈んで 遠い明日の夢を見る 

C
横を見知らぬ花が通り抜けて 数え切れぬ蝶が舞って 緑の空に娘は飲み込まれていく 頭上を黒き鳥が飛び交って 雲が優しく甘く飴細工の味がした


間奏

A
起さずに 見守りましょ 水底で夢見てる祝祭者の娘 文書(もんじょ)の教えに従って古から伝わる星々の詩(うた)詠い上げ
森の獣が身をすくませ風がざわめき始め人は指を組んで水底眠る祝祭者の娘に詠う星は今彼女の為に輝きを失(う)し 壁画の王が不安げに亡者達と囁き合う

B                      C(1番同様?)
緑の空を抜けた娘妖しき光誘われ 星の向こうへ行く

C
忘れられた言葉話す星の御影現れ 雪と炎の隙間埋めながら漆黒の闇を尋ね歩く 神話の人々を探して 自らの星は何処と 光眩く幾千光年の孤独を知った

C
置き忘れられた闇の隅に赤く浮かび上がる星 これがあなたの星よと言われ 砂と科学の残りカスに覆われた大地 青き海見当たらず 緑深き森枯れ 生命無い

眠りから醒めた祝祭者の娘 遠き明日のこの星のこと 皆に話すも誰も信じず娘声枯らして叫ぶ 砂の大地 皆怒り娘を水に沈めてしまう 遥か太古の悲しき祝星祭の夜

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

祝星祭[a][●][f]〈4〉

タイトル未定 に応募させて頂きました
http://piapro.jp/content/4z45ym8mmp92zgsf
ハニカム様

・・・字数無視で、歌詞というかイメージテキストになってしまいました・・・

落選
改変使用自由

曲つけられるものならつけてみろ!!笑

閲覧数:156

投稿日:2009/07/06 22:42:20

文字数:783文字

カテゴリ:歌詞

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