黄昏の色に染まる 並木道歩く
小さな 思い出の中で
微かに残る残り香 燻るように
広がる 夕暮れの空へ

交わしてゆく言葉 ありふれてた日々が
ふとした瞬間に また思い出してゆく

風に吹かれ舞い上がる 小さな白い粒子が
空高く 昇っては溶けてゆく 
光を吸い込んでゆく 約束の場所につながる道
その先へと 懐かしい声を運んでゆく 

昔交わした約束 覚えてますか

流れてゆく日々の中 刻んだ 確かな足跡

並んで歩く道 描いていた夢を
二人で追いかけた 強い日差しの中

夏空に広がってく 懐かしい思い出たち
運んでく 穏やかに吹く風が
日差しを浴びて輝く 移り変わる季節は巡って
遠い日々を 思い出しまた歩きはじめる

風に吹かれ舞い上がる 小さな白い粒子が
空高く 昇っては溶けてゆく 
光を吸い込んでゆく 約束の場所につながる道
その先へと 懐かしい声を運んでゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

約束の場所へ

夏空をイメージしながら昔交わした約束を題材に書いたものになります。

S1→B→S2→A→B→S2→S2

閲覧数:61

投稿日:2014/06/13 10:48:07

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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