仕事のキライな、きこりが一人
見事なり、怠惰 きこりが一人
汗と、木屑で、「もうイヤ」と
安物、斧を、放り投げた

すると、どうだろ、池に落ち
たちまち、泡吹き
神様、現(あらわ)る

「貴方の落とした斧は、この金の....」
「そう!金の斧!!」
きこり、聞かずに、食い気味に
「シメシメ、あの黄金は、俺のモノ」と
しかし、神様、呆れ顔
なにも、言わずに
パタリと、消えた

しかし、そんなの、滑るオチ
それよか、ホラ吹き
村々、からかう

「貴方の落とした斧は、この金の....」
「そう!金の斧!!」
きこり、聞かずに、食い気味に
「シメシメ、あの黄金は、俺のモノ」と
しかし、神様、呆れ顔
なにも、言わずに
パタリと、消えた
オイラの落とした斧は、安物の....
そう、欲の者
きこり いかずに、納得が
「どうして?あの黄金は、俺のモノ....」と
しかし、悪さは、バレてたよ
次は、あるのか?
再び、逢うか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

聞こう、きこりの、奇怪な機会

作曲者募集。









『金の斧、銀の斧』#1

閲覧数:61

投稿日:2023/08/08 12:26:05

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました