淡い夢見て 眠りから覚めた
僕は心の光を見つけた
どこか分からぬ世界を旅して
大切なものを見つけた
手探りしては 行ったり来たりで
儚く揺れる蜃気楼みたい
だけどそこには確かにあったよ
触れた温もりが 指先
届いた
どこに行こうか彷徨い続けて
結局見つけたのはすぐ傍で
可憐に揺れた一輪の花が
ささやくようにね つぶやく
いろはにほへと ちりぬるをなんて
そんな言葉を気にはしないから
諸行無常の理の中で
二人出逢った空の下
変えてみせて
運命さえもね
よたれそつねと繰り返しながら
輪廻してゆく魂と未来
巡り逢うのは奇跡と呼ぶこと
教えてくれたの君だね
愛を語った旅人が一人
宇宙の片隅 叫び続けた
尊く強く 光を放った
七色 輝く存在よ
どうか 見せて
二人の道先
遥か 彼方まで続く
夢の跡
あぁ どうか どうか
君の元へと届け
愛よ
君待つ空
淡い→あわい
儚く→はかなく
蜃気楼→しんきろう
触れた→ふれた
温もり→ぬくもり
指先→ゆびさき
彷徨い→さまよい
傍で→そばで
可憐→かれん
一輪→いちりん
諸行無常→しょぎょうむじょう
理→ことわり
空の下→そらのした
輪廻→りんね
片隅→かたすみ
叫び→さけび
尊く→とうとく
放った→はなった
七色→なないろ
道先→みちさき
遥か→はるか
彼方→かなた
夢の跡→ゆめのあと
君待つ空→きみまつそら
00:00 / 03:09
きみあいの空
きみあいの空
作詞 ☆clover☆ 作曲 karasuso
淡い夢見て 眠りから覚めた
僕は心の光を見つけた
どこか分からぬ世界を旅して
大切なものを見つけた
手探りしては 行ったり来たりで
儚く揺れる蜃気楼みたい
だけどそこには確かにあったよ
触れた温もりが 指先
届いた
どこに行こうか彷徨い続けて
結局見つけたのはすぐ傍で
可憐に揺れた一輪の花が
ささやくようにね つぶやく
いろはにほへと ちりぬるをなんて
そんな言葉を気にはしないから
諸行無常の理の中で
二人出逢った空の下
変えてみせて
運命さえもね
よたれそつねと繰り返しながら
輪廻してゆく魂と未来
巡り逢うのは奇跡と呼ぶこと
教えてくれたの君だね
愛を語った旅人が一人
宇宙の片隅 叫び続けた
尊く強く 光を放った
七色 輝く存在よ
どうか 見せて
二人の道先
遥か 彼方まで続く
夢の跡
あぁ どうか どうか
君の元へと届け
愛よ
君待つ空
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想