誕生日おめでとう

って言って貰いたかった・・・

ただそれだけなのに


わくわく気分で学校に

登校して行く 私

密かにアイツにアピール


私には目もくれない

どうして私ではなくて

あの仔なの?

私の方が可愛いじゃない


今日は私と貴方だけの特別な日

貴方と私は一緒なの

貴方の口から出てきた言葉でなきゃ

私は嫌

一番初めに言って貰いたい


そのために

アピールしているんじゃない



・・・・分かってよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

知っている日

ノリで書いてしまったものなんですが・・ι
しかも 幼稚。
後から読み返してみると良く分かります。
まぁ、兎に角説明文はきちんと書きます。

この作品の主人公は鏡音リンちゃんです。
レンに向かって書きました。そのつもりで読んで貰えると分かると思います。

その日は二人の誕生日。
家で誕生日を祝わなかったので学校で祝うのだろう、
と期待して登校します。

ですが
教室に着くと
目も合わせてくれません。
更に
違う仔を見ている、と言う事態に。

リンちゃんは勿論嫉妬を覚えます。

一様裏設定では
レンが女の子から自分の誕生日を祝って貰いたいから
という事になっています。

最後に
私の思いが届け、と
言っています。

その時には
授業が始まってしまい、
自分の世界から現実に引き戻されてしまった
事を描きました。

どうでしょうか?
まだまだですが、
次からはもっと長い文章で
更に良い詩にして登校したいと思っています。


伊達㋐

閲覧数:25

投稿日:2009/08/18 12:28:54

文字数:218文字

カテゴリ:歌詞

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