飛べるはずないものに
理由をつけるとしたら
僕が望んだ水面

いつのまにかそれは
僕の手をすりぬけて
一片の羽をもった

旅立った 向こうには 朧気な 青い海 君の背中
僕の音は 届かずに 朽ちていく 全て
「永遠を 願うのは あまりにも バカらしい」 呟く泡
水槽の 水草が 今も揺れている

銀白の 身体から 溢れだす 日常と 記憶たち
あの吐息 あの瞳 あの涙 あの温度 あの鼓動
僕の目に かたどった 美しさ 触れるたび 消えていく
落ちていく 陽の光 部屋の中 遠くなる 熱帯魚

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エンゼルフィッシュ

大切なものが自分から離れていくときの感覚

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閲覧数:55

投稿日:2010/02/09 11:23:33

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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