アイリスの歌

枯れ草の匂いの中
音もない灰色の空
君にあうまで僕は眠るよ
深く深く僕は眠るよ
遠い海と空の架け橋を

あやしのもりから

深い森の裏側で　踊り狂う同胞（はらから）を
這い回る虫達だけが　呆れ顔で眺めてる
獅子が吼えてる紋章の動き出しそな封筒
見覚えのないドレス　心当たりのない招待状
迷わずに　包まれて　フィリングのように　蕩けよう

シュピーゲル

＜A＞
私は君　貴方は僕
この血分かちあった双子の姉弟
そんな　小さな物なんかじゃない
私は君　貴方は僕

【恋は戦争鏡音リンレンver】こいは戦争

ほら　行き場の無い心奧(しんおう)　こいの蛍光
嗚呼・・・
橙(だいだい)の雨　赤誠(せきせい)の眼差し　日差しを掬い
夕闇が頬を染めていく
嗚呼、世界を毀(こわ)して　

愉樂キネマ

がらんどうの映画館・ひとりぼっち・真ん中の席に座る
≪ マ ネ キ 樂 愉 ≫
今宵の上映を オ楽シミ下サイ！
歯車でも軋むような・雑音・古い映写機が廻る
劣化したフイルムに

氷のエントランス

現在<いま>という鎖　囚われてしまった貴方
私は単なる　無力で非力な少女で
消え去ってく記憶と　空<くう>を掴んだ幻想
昔の笑顔だけが　頭を掠めた
往こう　貴方のもとへ　遠くても

WILD RAIN

激しい雨に　濡れた君と動けないまま
照らす街明かり　二人だけの時は止まる
立ちはだかる壁に　弱い僕は動けないまま
走り出す車　二人だけの時は終わる
何も知らず　甘えてたこと

独占欲（仮）　男声向け

サビ①
知ってるよ　知ってるよ　知ってるよ　（4-4-4）【5-5-5】
そう何度も言わないで　（2-4-5）
愛してる　愛してる　愛してる　（5-5-5）
そんなに　必死に　叫ばなくても　（4-4-7）

you　ＫＡＩＴＯver.

あなたは今どこで何をしていますか？
いつもの笑顔で笑っていますか？
今までと同じでいられたならば
どんなにか楽だったことでしょう
僕の胸に生まれたこの感情は

四道のお祭り

からん　ころん
からん　ころん・・・
お山とお山の向こうから
聞こえてきますは囃子の音
さあさ寄っといで