不幸の定理を教えてください 幸せの定理教えてください。
幸せは一体何を指すのか、不幸って一体何を言うのか
知らない方が幸せと言えば、無知ほど不幸はないとも言われる
そんなこんなで知らないとこで、今日も世界は回るんだ
幸せは時に足枷となって、不幸は時に足場となって
場合によっては不幸が幸≪さち≫に、幸≪さち≫が不幸に入れ替わったり
幸≪さち≫を知らない不幸な人間 それって結構幸せなことで
どうしてかっていうとそれは自分が どれぐらい不幸か分からないから
不幸を知らない幸≪さち≫は無い
不幸を知らなきゃ幸≪さち≫を知らず 幸≪さち≫を知らなきゃ不幸を知らず
そんなこんなで知らないとこで、花は散って 種は芽生える
幸≪さち≫と不幸の秤は曖昧
不幸は幸≪さち≫を、知らぬが仏
無知ほど至福なものがなければ博識なものほど不幸はない
結局それは認識の違いで不幸と幸≪さち≫は入れ替わって
知識は一度の『楽しみ』を犠牲に 無知は『楽しみ』を生み出す機会に
『楽しみ』を犠牲に知識を得たり 知識を犠牲に『楽しみ』を得たり
それぞれ皆が違う答えを 知らぬ間に引き当てている
それなら無知と博識―――アナタハドチラガイイデスカ?
人間定理≪処女作≫
幸せって言うのは、不幸を知っているから実感出来るのだと思うのですよ。
逆に、幸せを知らなければ自分が不幸かなんて分からないじゃない。それはそれで、幸せだと思うのです。
あ、寝不足の状態で作ったので意味が分からない所がもしかしたらあるかもしれんです。
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