途切れた 意識の果てに  独りで泣いてる…
目覚めた 意識の中で  独りで笑ってる…

「心通わす事 避けられないか?」と 不安な顔で
誰も 解らぬ様  過去を沈めてる

怯える心を隠すために 阿修羅の様にその剣を振れ.
仮面の下に流れる涙は 強かに隠していればいい

憐れな 敗残者は 時代に牙を抜かれ…
広げる 羽はなくて 見上げた空は広い…

今でも残ってる 君の温もり消える事が怖くて…
鎖に繋がれた この手で望んだ

潤んだ瞳を覆い隠せ  涙を映す鏡を壊せ
強がり 離した その手がただ一つだけの温もりだったよ

たった一つの光を失くした…


今はもう少しだけ この身を闇に沈めていたい…
そっと 探している 君の温もりを…

怯える心を隠すために 阿修羅の様にその剣を振れ
仮面の下に流れる涙は 強かに隠しきれないから
誰よりそばにいてくれた君が もう一度僕の手を握って 
「もう大丈夫」と微笑んでくれる… それが僕の取り戻したい光

Will you wipe my tears?
Will you heal my wound?
Will you wipe my tears?
Will you catch my hand?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Mars

閲覧数:144

投稿日:2011/07/31 17:00:54

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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