A
どことなく響いてた人の声コトノ唄
(もう)僕にはそれが聞けなくて
音も出ぬ唇を動かして歌ってる
(ただ)ひたすら1人唱えてた

歩いてる見えている触ってる動いてる
(でも)僕には音が聞けなくて
周りにはあるんだとわかってるそれなのに
(ほら)無いよなふうに思えてさ

B
「僕ニハ歌サエ歌エナイ」
いつから変わってしまうのだろう

サビ
コトノハをただ遊んで余らせず
それ僕にもわけてはくれませんか
音のない声でそう呟くの

A
僕にでもわかること当たり前かもしれない
口ずさむ音は美しく
君の声 鳥の歌 鈴の音 みなみんな
しらないトコのモノでした

色達が教えてる流れてる風の向き
それを見て僕も気づいてさ
世界中誰でもが聞こえてる訳じゃない
多くの言葉書き出した

B
「僕ニハ言葉モ喋レナイ」
いつしか変わっていったのだろう

サビ
コトノハをただ拾って集めてさ
さあ大きな花を咲かせましょう
汚れてた声でそう呟くて
両腕を広げて微笑んだ

最後
僕は僕皆様と違うと思います
それなので集めます多くの言の葉(コトノハ)を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コトノハ

()は詰め込み、読み方です。

構成が…汗
よろしくお願いします

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投稿日:2012/06/01 00:08:58

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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