S'
お願い叶えて流星群
星屑の瞬きが消える前に


A1
暑いアスファルトの上
駈け出した足は焼けていて
私も一緒に行くだなんて
服の袖を掴まないでくれよ


B1
自転車の後ろに確かな重み
そっと寄りかかってくる肩
息をするのも忘れるように
僕は星空を指さした


S1
お願い叶えて流星群
星屑の瞬きが消える前に
お願い叶えて流星群 
悲しみは瞼を閉じれば消えて
星空流れる幾筋のヒカリ
まるで祝福されるかのように


A2 
狭い世界の上では
満天の星が歌ってる
満月ニヤリと笑うみたい
君はそう言って笑い飛ばした


B2
浮かぶ月の影僅かな静寂
ふわり体に伝わる熱
包む腕がぎこちないけれど
君と星空を見上げよう


S2
願いを運んで流星群
いつまでも二人で居られるように
願いを運んで流星群
愛しさは瞳を開ければ増えて
静寂破って幾筋のヒカリ
それは僕らの合図に等しい


C
恋の微熱に不確かな温度差
キラリ夜空に流れる星
交わす唇と重なる影
二人星空を指さした


S3
お願い叶えて流星群
星屑の瞬きが消える前に
お願い叶えて流星群 
悲しみは瞼を閉じれば消えて
星空流れる幾筋のヒカリ
まるで祝福されるかのように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋と流星群

お願い叶えて流星群

閲覧数:186

投稿日:2014/12/30 22:40:40

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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