集う族に告ぐ″死ぬのは怖いか″
息詰まる者とは″ここで別れとしよう″
強兵の我等と血走る獣
赤に染まった僕を助けてくれと泣く
どれだけの道を歩いてみて
言葉だけが心に積もり
それは偶然 それは全景
でも僕に募った期待は重い
一つだけが桜と共に
散るそれが運命ならば―
善の御旗の元 僕は消え去り
行方不明届 姿晦まし避けた
夢と現実分かち 万庭を見る
″桜になれるなら僕は、″
嗚呼…―
月の灯りに問う"僕を殺して″
強き影は何処やら″化け狐の振りして″
強兵と偽り醒めた感情
黒に染まった僕を貶してくれと泣く
道も無い土地を歩み 嗚呼
苦労と言う名の思い出と
そんな重荷 そこに放り
でもすべてすべて捨てるわけには
一つだけが幸せ残す
死ぬそれが運命ならば―
善の御旗の元 君は消え去る
万庭の花は 色を抜かれ枯れる
白のままの僕には 赤は似合わず
"桜になれるなら僕は、″
嗚呼―
散っても構わないと
感情の情
気づいても知らない振りをするが男
善の御旗の元 僕は消え去り
其れに変を感じた者は指折り程度
そんなもんかと嗤い 呆れ空を見る
僕の心に光、射してくれと嘆いた
万庭の花は―..
万庭 * ManTei.
殺し殺されに行く戦に
死を恐れる弱兵は要らぬ
道を歩けば歩くほど
言葉だけが自分に教える
でもそれは偶然で当然の事
それと比例するように期待が僕に募っていく
もし僕が桜と共に散る
一人と成るならば
善の御旗の元
僕は去ってしまった
行方不明と表されても
姿を晦まし戻ることを避けた
夢と現実に区切りをつけ
万庭を見た
ああ、あの桜になれるなら
月の灯りに聞く
僕を殺しておくれ と
強い僕はどこへ行った 結局化け狐の皮を被っただけだったんだ
強兵と偽りすぎて 醒め切った感情
悪に染まった僕をどうぞ貶してくれ
道も無い土地を歩んだ
そこで増えたものといえば苦労という名の思い出のみ
そんな重荷になるものは此処においていってしまおうと思ったけれど
全部捨てては僕がこの土地を歩んだ意味が残らない
この思い出の中の一つが幸せだとして、
死ぬことが運命だとすれば
善の御旗の元
君は消え去って
僕の心は完全に閉ざされ
僕の心の例えの万庭の花は色を抜かれ枯れてしまう
結局白色になった僕の心に 赤が交う戦は似合わず
ああ、あの綺麗な桜になれるのなら
散ってもかまわないという
僕の感情の奥底
気づいたって知らない振りを突き通す
それが戦に生きる男
善の御旗の元
僕は消え去り
この些細な変化に気づいたものといえば
数えるまでも無く、居ない
僕の存在ってこんな程度かとあざ笑い
呆れて空を見た
僕の心に光を射してくれる あの人
どうか戻ってきておくれよ
万庭の花は
万庭(まんてい)は我が作った言葉です 花が満タンに咲いている庭という意味で
本来なら満庭と表記するところですが、ここでは花が~万本も咲いている という捕らえ方をして、万庭としました。イメージとしてはちょっとでかいお屋敷のお庭を想像してくれるといいですw
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