森の中には 遊ぶあの幻影に
鈍い感覚さえ 咲くほころび

さよならのグラスに たたずむかかしに
花々の見せる 夢を縫うの

朝は焼かれて 夜だけが解けて
月も太陽も口を閉ざし

あといくつもの ぼくを投げ捨て
二つ頭の人形を 作り、嘆いて


また鮮やかにみずをときすて
高い電熱線の首輪をするの
ピアノの弦の不規則な音を
つむいで  こわして

××××の歌をさ、聞く朝焼け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

みてい

閲覧数:111

投稿日:2011/11/17 19:55:59

文字数:188文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました