眩しすぎるような
光は寧ろ心地よい
廃れきった僕の故郷は
散々で

嵐が過ぎて青空は
いたずらに景色を染めてる
目障りな筈だけど
そんなに悪くはないかな

こみあげて息が詰まる
でも僕だけじゃないよな
夜がくれば明ける日まで
待たなきゃいけないそれでも

今僕はここで愛を歌っている
それがいつかこの風となって
届くかな

ああこの声が
枯れるその1秒前までは
2度と忘れてはいけないと
ここに歌うよ

吹き返しの風
無慈悲に爪を立ててくる 
「負けないで」支えてくれたね
いつも

辛くて起き上がれない日
胸騒ぎで壊れそうな日
正解が無いことが1番苦しいと知った

今君が僕を動かしているんだ
ありがとうじゃ伝えきれないよ
この気持ち

ああその声が
他の何よりも温かいの
次は僕が他の誰かの
手を取りたいんだ

今僕はここで愛を歌っている
それは今をこの地球で生きる
生命のYell

ああこの声が
届くその1秒前までは
晴れも雨も風も受け止め 
ここで歌うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Yell feat.双葉湊音(CeVIO AI)

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投稿日:2023/03/15 17:20:05

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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