建前と言い訳だけで上手く生きている人達は皆
卑怯なんて思わないのか 私はそうなりたくない
汚い奴らだけが笑い 正しい人間が努力する
そんな現実は今でさえ 変わってない おかしいな
よく騙されて 笑われる上 ずっと独りきり
「なんでだよ!間違ってるのはお前の方でしょ。」
「ねぇせんせー。
でも私は悪くない、あんた教師でしょ。分かってよ、ねぇ?」
証拠とか あるわけないじゃん 理由もないし ただ1つ
私全く 賢くないんだ だから、信じてよ 味方になって


嘘つきとホラ吹き 似たり寄ったり 口を使ったお遊びは
私を不快にさせるんだよ すぐ誤魔化し 今日もまた
イイ所だけ 見せびらかして 褒められている
誰だって ズルをしてたら 余裕で出来る 「へたくそ…」
ほら、正しいのは私よ お前らじゃない バカにしないで
どうせまた 仲間外れに して泣かされる でもいいの
こんな私を 愛してくれる せんせーと話して 褒められたいな。


いつまでも 子供のままで 生きていけない 大人になるの 怖いから あなたにずっと しがみついていい?
ダメなの……?
「先生、2人なら明日も その先だって 楽しいはずでしょ?」
『1人で,歩いて行ける、君ならできる。 また、会おう』
さよならさえも 言えない私を 抱きしめてくれた
その顔は ……あれ? 泣いてんじゃん。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

先生

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投稿日:2021/07/04 01:44:01

文字数:635文字

カテゴリ:歌詞

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