そんな話聞きたくない 聞きたくないエトセトラ
仲間内エトセトラ 手を取り合って

教室入るとそこには 仏頂面した偉人達
目の前広がるメロディ 四分音符の先端を折った

壁一面に広がる無数の穴から見てる
偉人達は僕らを何かで試すように

そんな音楽聴きたくない 聴きたくない儚くて
僕はただ歌いたい この一瞬を


空間入るとそこには 木の香りと絵具の匂い
そびえ立つ芸術作品 肩身狭い僕のキャンパス

怯えるしか出来ない仲間内エトセトラ
筆をそっと離して深い眠りにつきまして

そんな風にはなりたくない なりたくない自己主張
僕はただ描きたい この1ページ


「あなたは振り回されてる」
「犬に飼われてるペットだよ」

もっと話を聞かせて 聞かせてよ心から
また次に会えたとき 笑えるように

仲間内エトセトラ エトセトラもう居ない?
居ないなら終わりの会 今日はおしまい


さようなら おげんきで
下校中 寄り道はしないようにね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

仲間内エトセトラ

もっと素直になればいいのに。
もっと人を信用したらいいのに。
という学生の気持ちを込めた歌詞です。

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投稿日:2011/06/02 03:29:24

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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