A
「僕呼吸します」
叫びながら急き始めるんだ
君が息をすることが
夢みたいだよ胸、熱くなる

B
「とても小さいね」
触れたてのひらに溢れていく
君が生きていることが
ただ嬉しくて
夢、どうか覚めないで

s
愛と愛が積み重なって
たくさんたくさん闘って
それでも果てずに生まれてくれた
祝福の鐘音
君にただただありがとう

A-2
「よく来てくれたね」
数十億の星の中から
私を選んでくれた
嬉しくってね目が熱くなる

B-2
「これからもどうか…」
涙声で言えないその先
いつか伝わると良いな
ほんとの思い
愛、君は宝物

s
時と時が重なり合って
突然必然惹かれ合い
偶然起こった嬉しい奇跡
指切りで約束
「君を守り続けるから」

C
――生み出してくれてありがとう。
精一杯生きてくから。

D
『限りある生命はね、
神様からの贈り物なのです』