帰りの電車もひとりぼっちで
イヤホンをぶら下げ
景色を眺める
きっと明日も同じことで
何もはじまらない日常なんだろ

明るく笑顔で
みんなに好かれる
君をどこかで
うらやましかったのかもなんて


今だから言える言葉
言い訳みたいでくだらないけど

君の事好きだったよ
でも伝えるには子供すぎた


チャンスはいくらでも
この手にあったのに
それに気づけなかったのは
私の方
かき消されてゆく
愛しい記憶の中
君の笑顔だってね
忘れちゃうよ



一言だけでもあの日の勇気
無駄になったなんて
思ってないよ

一瞬だけでも君が私だけに
向けてくれた笑顔ずっと忘れない

泣きたくて寂しくて
君に抱きしめてほしくて
震えてた私は今日も
何一つ変わってないよ


サヨナラも言えないで
泣いてる私に笑顔の君が
手をふってくれていた
「またどこかで逢えたら素敵だね」
とつぶやいた 唇がとても悲しいよ


あと少し素直になれたなら
君は私の事ちゃんと見てくれたかな
後悔しても後ろばかり見てても
戻らないあの寒い日



*繰り返し

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

My love was not returned

テンポはわりと速めでいいと思います><;

後、切なさを加えてくれれば・・・;

こちらはさっきの詩と関連が深い作品で

女の子視点で書かせていただきました

さっきの詩の男の子とこの詩の女の子の

”すれ違い”を感じてくれたら嬉しいです

内気な女の子の後悔をイメージ








閲覧数:179

投稿日:2013/01/19 19:57:40

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました