『化粧屋の女』

作詞:叶多


右手にハサミ
左手に包丁持って
さぁ、何しよう

私の仕事なんだと思う?
それは綺麗なお化粧すること
世界中の女を綺麗にして
私の仕事やり遂げる

さあさあおいで私のもとへ
貴女を綺麗にしてあげる
遠慮なんて要らないのよ?
なにを恐がっているの?
貴女が望んだことでしょ?
さあさあおいで私のもとへ

右手に糸と
左手に針を持って
さあ、始めよう

私の仕事なんだと思う?
世界中の女を綺麗にすること
貴女たちにお化粧して
私の仕事やり遂げる

さあさあおいで私のもとへ
貴女を綺麗にしてあげる
遠慮なんて要らないのよ?
なにを恐がっているの?
貴女が望んだことでしょ?
さあさあおいで私のもとへ

それから5年私は必死に働いた
なのにどうして誰も来ないの?
私の生き甲斐はね
女を綺麗にすること
女が居ないなら
私も要らない
だったら次は私の番
あの世で会いましょ
私の綺麗な女たち

ギャ――――――!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

化粧屋の女

8作目です。


今日は調子良かったみたいで
二つも思い付きました...

気に入っていただけると
嬉しいです、

閲覧数:87

投稿日:2012/11/30 17:50:04

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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