どこ おうち さむい 雨が

どこ みんな こわい 夜が



たすけて おいなりさま

ごめんなさい わたし わるい子


(間奏)


どこ おうち いたい 体

どこ みんな いやだ ひとり



どうして おいなりさま

かえり道 かくしているの?



孤独が私を絞(し)めつけていく

いつまでも止まない雨と涙

ちいさな躰(からだ)は壊れていくも

私の声は誰にも届かず



闇に呑(の)まれる恐怖に怯(おび)えて

心はしだいに蝕(むしば)まれていく

希望さえも与えられないまま

時は刻むことだけをつづける



嗚呼...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】孤独と少女とお稲荷さま【オリジナル曲】

孤独と少女とお稲荷さまの歌詞です

閲覧数:190

投稿日:2012/03/19 10:20:03

文字数:290文字

カテゴリ:歌詞

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