A
風が吹いています
西の空を見上げれば
散った木の葉の舞う姿
遠くに消えてなくなるの

B
でも私はここで一人
あなたの帰りを待ちながら歌うの
だってそれしかできないから

サビ
私の声届きますか すぐじゃなくていい
風にのって 響くの
止んだ風間から 聞こえる音
同じに感じますか

A
日が昇っていきます
東の空を見てみれば
昇る太陽のまぶしさに
目を細めて見つめるの

B
でも私はここで一人
あなたの帰りを待ちながら詩を書くの
それが唯一の手段だから

サビ
私の心が届きますか すぐじゃなくていい
歌に乗せて 運ぶから
雲の隙間から 差し込む光
同じに見えますか

B
私はここで一人でも
あなたの帰りを待ちながら思うの
温かい思い出を

サビ
私のこと考えていますか すぐじゃなくていい
夢にでも 出てきてよ
流す涙から こぼれる雫
同じに見えますか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

遠くにいる君へ

書きながら、自分でこれはストーカーの歌かと思ってしまう程でしたが、どうにか軌道修正しました。

声のイメージは、ルカでミディアムからローテンポで考えながら作ってみました。

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投稿日:2009/03/16 21:09:19

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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