夕暮れの街並みを たったひとりで家路たどる
なぜかしら 心にこみ上げてくる Loneliness
街路樹の枯葉が 風に吹かれ舞う
埋もれてた何かが輝き 胸が痛む
遠い でも近い場所に 笑顔で君がたたずむよ
なにも君に求めない (でも)心は追いかけて
味気ない毎日を忘れてしまうためじゃない
懐かしさ 思い出に浸っていたい… そうじゃない!
物理的な距離や法則で 愛は測れない
さみしさを紛らわせるためだけなら 寂しいね
近い でも遠い場所に あの頃の君がたたずむよ
なにも君に語れない でも心は追いかける
奇跡信じるほどには 無邪気じゃなくなってしまったよ
目の前に笑顔で君が佇んでいても
何も話せない わずかな一瞬(ひととき)
それで終わっても 悔やむことは何もない
奇跡 今この瞬間(とき)なら きっと信じられるだろうね
目の前に笑顔で君がたたずんでるなら
遠い でも近い場所に 君があの頃のままでいる
何も君に求めない (でも)心は追いかける
あいたい
昔、書いたものです。
初めて他人様のメロディに詞をつけたものですが、
いろいろあって、世に出ずじまいになってしまったものです。
そのメロディ以外に使う気はありませんので、あしからず念のため。
そして、私は“ノコラナイ”を書くまで、断片はできても、一つのまとまった詞が書けなくなった次第。
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