白と黒のぶちの犬
鎖につながれて
無機質な餌を与えられ
真偽半々の尻尾を振る

汚らしい野良犬が這いずって
君は幸せだと見つめ果てる
囚われた血統種の存在に
想いを馳せて唾棄もする

現状がいいに決まっている
なんにもないという幸せ
ぬるぬると日が昇り老いていく
これでいいにきまってる
なんにもない
なんにもない
なんにもないもないんだ

白黒のぶちの犬
寝ても覚めても同じ日々
飢えない日々をありがたみ
風に吹かれる喜びに笑う

自由の失敗作は牙を剥き
麻痺した心で灯火を消す
傑作品の奴隷は舌を出し
麻痺した心で媚びへつらう

現状がいいに決まっている
まともでいられる幸せ
ぬるぬると日が暮れど変わらない
これでいいに決まっている
なんでもない
なんでもない
なんでもないと泣いた

勝ったとか負けたとか
馬鹿らしいと笑いたい
ぼくはどっちにいるのだろう
ぼくはどっちにもいない
ぼくはどっちにもいたくない
ぼくはどこにもいたくない

現状がいいと思っていたい
なんにもないという幸せ
ぬるぬると日よ沈めまた昇れ
これでいいに決まっている
なんにもない
なんにもない
なんにもないもないんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

凡犬

ぼんけん
Suck a Stew Dryの影響を受けている気がしなくもない

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閲覧数:244

投稿日:2014/07/23 23:44:20

文字数:499文字

カテゴリ:歌詞

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