ふわんと広がるうたごえ
少しはねるリズムに乗って
みじたくをととのえて
君のもとへとんでいこう
あのね君に会ったら
したいことがあるの
君のまえで思いっきりうたうんだ
ありったけのおもいをこめて
こころのなかでみっつかぞえて
気持ち落ち着かせて呼び鈴をおすの
ドアからのぞく君の笑顔みなきゃ
未来はじまらないきがして
いつもとかわらぬめのまえの君
ねぇどうして言葉がとびだしていかないの
不思議な顔して見つめられるまま
胸の音がひびいて
少し不安だけれど
気持ちあふれだすまま
君にむけて音に込めて放つんだ
愛のつまったひびきよとどけ
君と過ごすときゅんと鳴り出す
時計の針の音ほらね聞こえるでしょ
めばえた気持ちもうねとまらないから
全てをささげてうたおう
近くに君を感じるだけで
ねぇどうしてこころがかきみだされちゃうの
不思議な魔法につつまれながら
うたのなかへとけてく
ふわんと重なるうたごえ
ふたりこころあわせながら
手をつなぎ歩みだそう
君とつくる未来へと
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