ジマンの嘴(くちばし)も
スープを、飲むには
ちと、長すぎる
数分、悩むも
暇(いとま)が、過ぎる

見返してやろう あの
ズル賢い、耳長を
出迎えてやろう 朝
わきまえて、「ようこそ」と

私の嘴に、ジャストフィット
細長いクチのツボ
腹抱え、笑うツボ
どうだ、参ったか!
内心は、そう言いつつも
「どうしたんだい?飲まないのかい?」
私の仕返しも、ジャストミート

自前の口出しも
寝首を掻くには
ちと、早すぎる
骨組み、建つには
チクタク、過ぎる

ま、大した野望 でも
ズル賢い、耳長が
「「ド三下だろう」」 さも
脇差しを、隠すよに

私の嘴に、ジャストフィット
細長いクチのツボ
腹抱え、笑うツボ
どうだ、参ったか!
内心は、そう言いつつも
「どうしたんだい?飲まないのかい?」
私の仕返しも、ジャストミート

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

格下と、革新、隠した、二枚舌

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『ツルとキツネ』#2

閲覧数:109

投稿日:2023/09/04 13:20:55

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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