遠くどこまでも続きそうな
幻の片隅で
いつの間にか探し周ったものは
どうやら枝分かれ
ふいに消えても
また次のこと
それの途中でも
また次のことが ほら
急旋回して昇り降りも
飽きて忘れてまた思い出しても
隠れた次のこと
全速力でもただ寝ていても
別にそんなもの気に留めていなくても
次から次へと次のこと
そんな言葉なら
聞かないで聞いたふり
なにを気にしても
どうせまた次のこと
こころが勝手に次のこと
見つけてくる次のこと
それで手一杯
見失っても
また次のこと
それにハマっても
また次と次が ほら
放っぽり出してホコリ被って
思い出に変わる予感がしていても
驚きの次のこと
豪速球でもコロがっても
枯れたオトナぶりたい気持ちでいても
まだまだ次から次へと次のこと
そんな言葉でも
よく聞けば次のこと
なにをどうしても
あらがえず次のこと
こころが勝手に次のこと
見つけてくる次のこと
それで手一杯
not abate in the slightest degree
それで手一杯
not abate in the slightest degree
それが目一杯
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