近文恋歌

右から左へと流れる車見つめてた
バス停の前 君の家(うち)へと続く道
代わる代わる 赤と青 信号機を
越えていけば見える 踏み切り近くの君の家(いえ)

安アパートの 小さな窓から見える
あの街の景色が 何より好きだった


忘れない いつまでも
君と歌った あの部屋で
忘れない いつまでも
掴みかけた 夕焼けを
…懐かしい 近文恋歌

右手と左手をつないで歩く交差点
初雪の舞う 君の家(うち)へと続く道
過ぎる季節 過ぎる人 別れる人
振り返れば見える モノクロ写真のあの人が

上り電車の 汽笛で目が覚めると
窓を見る君が 誰より好きだった

旅立つ君へ 歌うたおう
過ぎ去る君へ 涙あげよう
明日探しに 海越える
恋しき君へ 歌うたおう

※繰り返し
あぁ、懐かしい 近文恋歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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近文恋歌 歌詞

近文恋歌の歌詞です

閲覧数:158

投稿日:2015/02/19 13:16:03

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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