吐息は空より深く沈み
風と交じり隙影隠す
宵の入り一人しんと佇み
満ちゆく夜を胸に包む

暗がりにたゆとう色の無い花
枯れたことも知らず咲く

儚き一夜の生
夢は瞬きの中に
褪せゆく白と黒
思いを影に留めて発つ

雫は海より広くあふれ
波と響き水影揺らす
夜半の凪やおら小絃に触れ
欠けゆく月へ調べ鳴らす

虚ろを漂う詩の無い唄
夜霧に紛れて消える

静かに降る星霜
願いは悠遠の果てに
醒めゆく天と地
心を影に残して往く

赤錆びた時こまやかに綯い
一途に露の間を編む

艶なる終の先
待宵未だ来たらず
遠のく夜と空
香りを影に託して散る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月見草

曲書く時間より歌詞書くほうが時間かかった

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閲覧数:149

投稿日:2013/01/06 09:34:14

文字数:272文字

カテゴリ:歌詞

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