こんなわたしだけど
貴方のそばで咲きたい

[A]
造りだされた
わたしの色

人工のそれは
ちぐはぐな香り

だけど生きてる
精一杯に

だから貴方のそばにいさせて?

[B]
蒼い花弁 風にゆれる
貴方の笑顔が やきつく

[サビ]
咲かせて わたしを
貴方のそばで

愛して あいして
綺麗に散るから

そうして 最後の
花びらもぜんぶ

優しくつつんで


[C]
蒼い薔薇の花言葉は"不可能"と"ありえない"なの

でもわたし咲いているわ
貴方のそばで――


[サビ]
咲かせて わたしを
貴方の近くで

愛して あいして
静かに散るから

そしたら 貴方は
散りゆくわたしに

キスをくれますか?
微笑ってくれますか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

蒼バラをイメージして書きました。
人生初の歌詞書きです…。
難しいなぁ。

一番最初の[]表記がないのは「ロミオとシンデレラ」の冒頭のようなイメージです。
何て表記すればわからなかったので(>_<)

閲覧数:102

投稿日:2010/01/24 01:37:28

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました