風に舞う花のように去りゆく日々を振り向かず
さぁ雅やかに華麗に舞う大輪と咲くさ
届かない星空に手をのばして君を詠う
そぅまだ見えぬ遥か向こう咲き誇る明日へ

ふと立ち止まり気付くはるか遠い景色と
いつか忘れてた記憶をそっと重ねても

もどらぬ君のことを淋しいと思ってみても
泣けば気持ち少し晴れた
さぁまた歩きだそう

風に舞う花のように凛と咲き誇る強さを
忘れないと言った君に伝えたいこと
今はもう消えて行ったその日々信じ続けるよ
そぅわかってるよ後悔などしないと決めたから

黄昏に思い出すあの懐かしい日々
遠い過去をつなぐものはもうないけれど

ボクはそうさいつでも
君といたことを歌おう
思い出すと少し泣けた
さぁ凛と舞い上がれ

風に舞う花のように去りゆく日々を振り向かず
さぁ雅やかに華麗に舞う大輪と咲くさ
届かない星空に手をのばして君を詠う
そぅまだ見えぬ遥か向こう咲き誇る明日へ

君がいた日々をまだ今も夢に見る
だけど戻らない零れ落ちた日を集めても

風に舞う花のように凛と咲き誇る強さを
忘れないと言った君に伝えたいこと
今はもう消えて行ったその日々信じ続けるよ
そぅわかってるよ明日の向こう扉を開けるのさ

会いたいと願っても叶うことなどもうないけど
そぅ遠い夢の彼方の日に伝えられなかった
戻らない思い出も抱いて離さず共に逝く
そぅ永遠に君の命春風に還すよ