乾いた足音 レンガに鳴らして
忘れ物であふれてる道を駆けてゆく
昔あつめてたビー玉みたいに
片目を閉じて覗いたら
そこに宇宙がある気がした
ねえ 髪が少しのびてきたねと
頭にふれる君の顔が照れて
少し赤くなってゆく
oh birthday
それはね例えばすでに誰にでもある
やさしさ いとおしさ
それをぎゅっと詰め込んで
のばす手の先はいつも
birthday 君がいて
つないだ手 わかるかな
こんなにもほら しあわせの温もりを
乾いた足音 レンガに鳴らして
忘れ物であふれてる道を駆けてゆく
誰かの言葉が耳をなでてく
傾いている地軸すら
元にもどせてしまいそうな
ああ こんな時間がまぶしすぎてさ
その何気ない しぐさ となり
今 それだけで泣きそうになる
oh birthday
それはね例えばすでに誰にでもある
やさしさ いとおしさ
それをぎゅっと詰め込んで
のばす手の先はいつも
birthday 君がいて
つないだ手で確かめる
同じ時代に生まれてきた理由を
重ねた手と手が離れないうちに
忘れないように伝えたい
こぼれてしまいそうな気持ちを
oh birthday
それはね例えばすでに誰にでもある
やさしさ いとおしさ
それをぎゅっと詰め込んで
のばす手の先はいつも
birthday 君がいて
つないだ手 わかるでしょ?
こんなにもほら しあわせの温もりを
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