キラーアイテムは…


[1]
<a>
ねぇ。わたしのすべては…
ねぇ、あなたであるとき
あなたと逢えなくなると
わたしはすべてを失うんだ

<a>
だから離れたくないと
願っても叶わないならば
もう、この先の人生
続ける自信は無いんだ

<b>
わたしがあなたと逢えなくなるのが
有り得ないくらい悲しいのが
揺るぎ無い真実なのは
流した涙や鼻水が証す

<s>
キラーアイテムはぬのぐるみ
ペンギン姿のキミを視たとき
可愛過ぎて萌え死ぬかと思ったよ
この世でサイコーのアイテム


キラーアイテムは…


[2]
<a>
あなたの男前なとこ
カッコいいところなんかとか
そういうところじゃないんだ
あなたの子供っぽいとこが好き

<a>
カッコイイだけの踊りじゃ
満足出来ないんだよね…
そしたらあんな仕合せを
神様内緒にしてたね

<b>
いつまでも内緒にしているのは
寧ろわたしの方なんだよ
あなたに可愛いと一言言えなら
取り敢えず思い残すことは無い

<s>
キラーアイテムはぬのぐるみ
にゃんこ姿のキミを視たとき
可愛過ぎて萌え死ぬかと思ったよ
この世でサイコーのアイテム


キラーアイテムは…
キラーアイテムは布包み

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

キラーアイテム

 東京事変の「キラーチューン」という言葉から、「キラーアイテム」という言葉を思い付きました。
大学祭で、片恋相手の人がペンギンやらネコ(キャラクターもの)のぬのぐるみを着ているのを視て、物凄く仕合せな気分に成ったときのことを歌詞にしました。
萌えの最骨頂と言って問題無い有様でございました。
ごちそうさまでした。

閲覧数:81

投稿日:2014/11/19 04:27:44

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました