―――悪ノ―――


悲しい顔をしている君なんかもう見たくない

笑っている君の顔が見たい

悲劇を繰り返さないために

僕は今ここに終止符を打ちます。


我がままで意地っ張りで、

気の強くて元気な僕の兄妹

君のことを誰よりも愛していた

そんな君を守りたい

だから、お願い、振り向かないで。


たとえ世界のすべてが

君の敵になろうとも

僕が君を守るから

君はどこかで笑ってて。


もしも生まれ変われるのならば

――――その時はまた遊んでね。――――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

悪ノ召使 詩

初めて書いた詩ですww
思いついたらこんなの書いてました^p^

悪ノシリーズ大好物です!!!

閲覧数:128

投稿日:2010/07/23 17:56:56

文字数:236文字

カテゴリ:小説

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