「おはよう」
君はいつもいじょうにあたふたしてる。
大事な仕事かな?
じゃあ、がんばれるような元気な曲を。

「おかえり」
君はえがおでかえってきた。
仕事成功したのかな?
じゃあ、お祝いのやさしい曲を。

ぼくは音しか伝えれないけれど、
君は笑ってくれる。
だから、今日も君におくるんだ。


君は、君は、君は、綺麗で優しいから。
ぼくは、ぼくは、ぼくは、君に恋をした。
叶わない恋なんて分かってるんだ。
けど、ぼくは君に恋してる。


君からぼくへの好きは、
ぼくから君へのすきとは違うんだ。
君のすきはぼくとは違う誰かに贈られている。
きっと、その人とけっこんして、幸せな日々を送るんだろう。
叶わない恋だって分かってたつもりだったんだ。でも。

君といた時間が長いのはぼくのほうなのに。


君は、君は、君は、ぼくに向かって
ひとつ、ひとつ、ひとつ、言葉を贈った。


君は、君は、君は、変わらず笑っていた。
ぼくは、ぼくは、ぼくは、そんな君がすきだった。
どうか、これからもその笑顔を絶やさないで。
ぼくはその笑顔が一番すきだったから。


君と、共に、歩む、人の笑顔を守るため
ぼくは、今日も、奏で続ける。


ぼくはきみに、

恋してた。








ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

とある小さな恋のお話。


初投稿です。
緊張しすぎて、文字が打てません…。
ぼくは何だったのか?彼女が贈った言葉とは?
とか考えていただけると大変喜びます。

まだ未完成なので、また修正します。
タイトルどうしよう…。


閲覧数:134

投稿日:2012/05/19 17:33:50

文字数:538文字

カテゴリ:歌詞

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