寒い帰り道
目を伏せたまま歩いてる
沈んだ気持ち
街灯が寂しく見えた

好きなんて言葉
初めて誰かに伝えた
でも何故だろう
心がとても痛いんだ



想いを形にしたら
幸せになれる
そう信じていたのに
後悔だけが
無言で歩を進めていく



裂けた雲間から
差し込む日差しに
君の面影を押し付けた

僕は元気なく
落ち込んでるけど
今だけは許して
明日にはいつもの僕に
戻るから



暗い部屋の中
電気をつけないで独り
君からの電話
忙しい振りをしてた



元気でいるよなんて
強がってみせる
本音を言ってしまえば
君のことが
頭から離れないよ



雨が降りしきる
灰色のこの街で
君の面影を探してる

たとえ見つけても
話し掛けられない
もう少しかかるかな
まだまだいつもの僕に
戻れない



振られたことを
いつまでも引きずって
一向に前に進めない
分かってはいる
けど吹っ切れないよ



裂けた雲間から
差し込む日差しに
君の面影を押し付けた



いつでも僕の空
晴れてるわけじゃない
雨が降ることもあるだろう

そして立ち止まる
でもいいじゃないか
それが僕のペース
拭いきれない想いも
いつかほどけていく……



少しずつでも
歩いていくから



_

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

後悔が行き着いた先(仮)



満足のいく作品にならなかった(ーー;)

まだまだ力不足だーーー!

アドバイス等、くださいm(_ _)m

閲覧数:100

投稿日:2012/01/20 01:57:45

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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