今年の夏も
祭りに行こうよ
スマホ見ながら 君が言う
去年最後の
浴衣にサンダル
君はこれが好きでした
いつも綺麗やな
今日は聞きたくないな
ねえ私って見た目だけ?
ええにおいもするわ
それ昨日もゆうた
私の 何が好きなん?
その答え まだ 聞けてない
今も やり直せるかな
氷 の様に 透明に(頭も)
溶けてしまえたらいいのに
まだ
夏の 氷 食べた 青い舌を
見せた 君の 舌の赤 今も覚えてる
君と 私ふ たりの 別の世界に いると思えた
夏の 氷が 全部 同じ味なら
あの日 感じた 君の 恋も 全部 普通なのか (かき氷を食べて笑った彼の顔をよく覚えているが、かき氷が全部同じ味ならその思い出も恋も私も普遍的でつまらないものなのか)
やすい 甘さで 冷める ブルーハワイ のような 恋だ
1LKの
冷房が寒い
時君が温めてくれた
君のつけてた 香水がポロリ
あの時
いい男だったな
そう何度も思い返して
頭の 君と眠って
氷 の様に 自然に
忘れて しまえたらいいのに
夏の 氷 食べた あの祭りを
忘れかけて 思い出す 今も進めない
君は ほかの子 見つけて 別の世界に いるよわかってる
夏の 氷が 全部 同じ味なら
あの日 溶けた 君の 恋も 全然 ありふれてる
町の スーパーで 買える ブルーハワイ のような 恋だ
別れ際に君は 言った
思いの通う 恋は素敵だ
それでも この家を出る今この時も
君のこと理解してあげられなかった
私求めてた同じ味を食べる人
かき氷のように溶けたかった君と
日々の欠落を埋めるための
私の愛してるは私への言葉だ
自己と他者とのコントラスト
混ぜ返したうえでほうばらずとも
スプーンの上の青白の色どり
掬うたびに味変わる一口
互いの言葉にやきもきする毎日
濃い1日もいいし薄い1日もいい
それだけでいい、それでよかったのに
夏の 氷 食べた 青い舌を
見せた 君の 舌の赤 今も覚えてる
君と 私ふ たりの 別の世界に いると思えた
夏の 氷が 全部 同じ味なら
あの日 感じた 君と 恋も 全部 見栄えしない
同じ 甘さで あきる ブルーハワイの様な恋だ
でも
食べる 度に 変わる 夏の氷が
すこし おいしく 思う 今は これでいい
君と 私ふ たりが 別の世界に いてもか まわない
夏の 氷が 全部 同じ味でも
色が 二人 で違う それもちょっと楽しい
白と 青が まぶしいブルーハワイが私の恋だ
夏の 氷 食べた 青い舌も
夏の 氷 食べた あの祭りも
夏の 氷が 全部 同じ味でも
(説明)
主人公は、恋人が好いている自分自身やその恋は上っ面(シロップの香料とか)だけのもので
、味の違い(この場合主人公自身の内面の性格や本質を受け入れてほしかった)はないのかと考え別れた。
あじの違いにこだわった理由としては、自分が特別でありたかったから。
自分自身の肯定のため
自分はほかの子と違う、という他者性の担保。
そんな特別な恋ができると考えていたのでショック。自分の存在価値を否定されたような気持ちになり絶望。
それでも彼のことは好きだった。
これは他者性と、隣に人がいる安心感を恋人といることで感じられたからである。
彼を愛すことで自分の欠落を無意識に埋めようとしていたからだ。
しかし1番Aめろの歌詞のように
見た目よりも自分の中を受け入れてほしいというのが願いでありそれが彼女の人生の最優先目標だった
しかし、自というものはたとえともに同じ場所、同じ時間、同じ食べ物を食べたとしても他者とは相いれないし
溶けあうことはない。
たとえ20年連れ添った夫婦でも互いの内側を理解はできない。
常に変化し続ける自分を完全に理解する人間は現れないこと、
それでも別にいいと思えるまでの話
なんでそう思えたの??
彼が食べてたイチゴ味のかき氷を食べた
においと色で味が違うように感じるだけだけど、まあ悪くない味に思えた
→事故と他者の境界線が弾けるようになった
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想