幾度と願う天への祈り 遥か時をめぐり君へと続く。
どんなに遠く離れていても君へと続く。


決して消えない、罪を背負い、独り荒野を歩く
届かぬ想い胸に秘め、ただ天を仰ぐ
さまよう闇の果て、伸ばした手、そっと触れたひとひらの花
君がくれた希望

幾度と紡ぐ天への贖罪、遥か時をかけ祈りにかわる
どんなに遠く離れていても君へと続く


荒野に積もる、絶望の雪、すべてを覆いつくす
消えそうな想い胸に集め、ただ天を仰ぐ
降り積もる雪、凍える身体、零れ落ちるひとひらの花
君が残した希望

幾度と願う天への祈り、遥かな時をつなぎ絆にかわる
どんなに離れていても君に辿り着く


あふれる想い雪野に降り注ぎ、やがて花を咲かせる


幾度と願う天への祈り、遥か時をめぐり君へと続く
どんなに遠く離れていても君へと続く

幾度と願う天への祈り、くるりくるり時をめぐり遥か遠く君へと続く
どんなに遠く離れていてもふたたび君へと続いて行く


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

天花(そらはな)

「君」に出会えたことをよりどころにしたひと、をテーマにしています。
淡々と雪が降るイメージと、花が咲き溢れる様子を想像しています。

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投稿日:2010/09/28 22:51:22

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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