私は明日の手荷物の準備も終えてソファーでくつろいでいた…はずなんだけど



「マスター…」


「にー」


「……ヒイト、ヘルプ」


「……ごめんなさい、無理です」


「マスターごめんねー」




私はただ今、カイトとライトに
引っ付かれてます。あーもう…、身動きが取れない



「離れてよー…寝れないでしょ」


「嫌です。もうちょっとこうしていたいです。明日からマスター
いなくなっちゃうから充電させて下さい」



この淋しがり屋め…。(カイトの起動日と種っこが生えた日は同じなのだが)お兄ちゃんでしょうがカイト…




「……僕たちも淋しいのに」


「ねー。でもぼくたちは大人しくお留守番するよマスター!」



いい子だ…本当にいい子だ貴方達お土産楽しみにしといてね





カイトは二人に言われたのが効いたのか離れてくれた。ライトは
くっついたままだったが剥がした




「さてもう寝ようっと。明日からお留守番よろしくね。優が来て
くれるし夜に電話するから」


「わかりました…」


「……楽しんで来て下さいね」


「いってらっしゃーい!!あと
お休みなさーい!!」


「にににー!」





うん、行ってきます。火曜日まで四人でお留守番よろしくね。





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

KAITOと種っこがやってきた36

明日から修学旅行いってまいりまーす。
明日からマスターと留守番組でお話書きます

お留守番、一日ぐらいならなんとかなりそうですが二日過ぎたら大変そうです(苦笑)

種配布場所はこちらです
http://piapro.jp/content/?id=aa6z5yee9omge6m2&piapro=f87dbd4232bb0160e0ecdc6345bbf786&guid=on

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投稿日:2010/02/06 22:06:15

文字数:554文字

カテゴリ:小説

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