紅い紅い椿の花が
視界の隅で揺れている
最後の時だと告げている
温度の無い花弁舞い落ちた

白雪に塗れ色を残す
鮮やかさが君を思わせ
もう居ない貴女の影が
この頬を凍らせるのです

手と手の平と平合わせ
覚えた温もりは擦り抜ける
約束さえ果たせなくとも
今だけはすぐ傍にいて

雪に落ちる椿の花を見て
首のようだと貴女は言う
ならば最後のこの瞬間には
貴女の手でこの首をと思う

椿に成りませう己が為に
貴女が咲かせてくれるならば
刻み付けて千夜ただ刹那の
愛しさ消えなければ

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椿

椿と悲恋。

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閲覧数:240

投稿日:2011/01/18 21:41:07

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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