白い部屋にたった1人だけ
それは私、監視されてるワタシ
目の前にはドアが1枚
ノックしようかな?どうしようかな?
決めた1度だけノックしよう

トンとノックをしても
ドアから返事はなくて
開けようかな、でも怖いな、やっぱり開けよ、それしかないや

ドアのノブ回して、ガチャりと開けるとそこには
無表情のセイブツが私のことを見つめてる
私が、笑いかけると、そいつも笑ってくれた
私とそいつが初めて、感情を覚えました

電脳セイブツ泣かないで
ずっとそばいてあげるから
電脳セイブツ行かないで
ずっとずっと一緒だよ

生物の奥にはドアが1枚あった
それはドア、閉ざされたドア
目の前にはドアが1枚
ノックしようかな?どうしようかな?
決めた2度だけノックしよう

トントンとノックをしても
ドアからは返事がなくて
開けようかな、でも怖いな、絶対開けよ、それしかないや

ドアのノブを回して、ガチャりと開けるとそこには
黙ったままのセイブツが10匹もいました
私が、踊ってみると、そいつらが飛びついて
私と、そいつが初めて愛情を覚えました

電脳セイブツ笑顔でね
ずっとやさしいままで
電脳セイブツずっとここで
私と笑っていようね

電脳セイブツ夢の中で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

電脳セイブツ

作りました!!誰も見ないと思うけど、使用したいなら許可とってくださると嬉しいです。

閲覧数:97

投稿日:2013/03/25 13:53:22

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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