作詞 中学生の(つまりまさに厨)の作曲者自身。

時計(ときばかり)祀りて 解けた悠久を捜す
空が時語りて 喪われた世界を結ぶ
荒野に起(た)つ息吹は大地を駈けて声を上げた
流れる風の中始まる命が 確かに根を伸ばす

Alm lemma ritomia ―旋律は想いの矢を運ぶ弓
Ald luar ritomica ―
永久を知らずに風を連れて 奏でた声は…

幾重の命この精に委ねて生き 巡りて
何時の日か始まりの地を踏む

永遠を夢見た人々の祈りは遠く
屍(しかばね)に降り往く 古(こ)の記憶を踏み締める
有限を彩る鳥達の朝継ぐ声は
繰り返す命の儚い煌めき唱う

Alm lemma ratolia ―古は想いの矢を放つ弓
Ald luar witomica ―
永久を探して空を目指し 奏でた声は…

重ねた願いこの精に託して巡り続け
何時の日か最果ての地を踏む

終焉を願えど絶える事無き此の記憶
亡骸の上にもやがて時が降り満ちる
有限に息づく旅人の朝告ぐ詩(うた)が
瞬間に煌く命の軌跡を謳う





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ユトアの民(歌詞)

あまりにいい加減な歌詞なので
改変したいです(汗

閲覧数:250

投稿日:2010/11/13 14:06:32

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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