静寂の夜にself-cover
静寂の夜にセルフカバーバージョンです。
【歌詞】
静寂の夜に
色褪せた思い出と日々流れてゆく
重ねた嘘を眺めては馳せる
どこか上の空で
1人じゃやるせない夜に
若さ故の過ちも懐かしさも
僕にとっては逃げ出したいもの
季節変わる空に
1人呟いて歩いた
見慣れた街並み
面影探してた
君がいないと何もできないよ
見上げた夜空は
等しく優しくて
不意に涙が溢れたんだ
君と見た
景色が今も煌めいた
失ってばかりの僕だけれど
寂しさが喧騒と相まって壊れそう
ごめんねじゃ足りなくて
言葉見つからないよ
当たり前のように日々は駆けてゆく
傷は癒えなくても明日は来る
忘れることで人は
大人になるらしいけれど
馬鹿馬鹿しいことで笑いあえた
僕にとってはかけがえないもの
変われなくても人は
大人になれるらしいんだ
どうしよう
これから何ができるかな
片隅ギターをかき鳴らした
君のいない
こんな日々は嫌いで
虚しさは体中駆け巡って
悪戯に過ぎ去る時は止められない
今も君に宛てた手紙は渡せないまま
痛みも何もかも知らない
失くしてようやく気付けた
束の間音が消えた夜
君さえいれば良かった
刻むリズムと奏でたメロディ
届くことのない言葉連ね
戻ることのない時を眺めた
君の居ない
こんな日々を生きて
壊れかけの心をもう一度
飛び越えた六畳半夜空に浮かべてたんだ
僕ら
それぞれの道歩いて行くんだね
18帰り道僕は夢を見てた
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