A
ふと目を覚ます また朝か
まぶたの奥に映る顔 四六時中考えちゃうの君の事を
登校道 駆け足で
白い猫を追いかけてた
そこを偶然君に見つかって染まる頬
B
夕暮れの教室で
漫画の世界みたいに輝く君のその横顔 胸が
S
好きだなんてそんな気持ち知らずに生きてきたはずよ
いつでもその笑顔 見続けたい
なんて わがまま言ったら怒っちゃうかな
好きだなんてそんな気持ち知りたくなんてなかったんだ
片想いはずっと 私を放してくれず
君を見ちゃってるから ごめんね
A
あの日突然君に 今日、土曜日を誘われたの
期待くらいしても 神様は許すでしょ?
B
待ち合わせに少し遅れ
微笑む私の頭 ぽんと手をおいてすまし顔の君
S
好きだなんてそんな言葉私には言うことできず
普通に遊んで 友達みたいに過ごす
こんな日は少し辛くも感じ
好きだなんてそんな言葉急に言えたら私もぉ
好きが溢れ出して 世界でも宇宙にでも
どこにでも行ける気がするのよ
S
夕日が二人を包む もお帰らなくちゃいけない ちょっと
もっとずっと一緒にいたいと思うの私だけなのかな?
ちょっと待ってよ
「好きだ」突然に聞こえた君のその言葉 私
涙が溢れて 止まらない
なんでなんで?あぁどうしよう 大好きだよ 馬鹿
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想