corruption

投稿日:2010/09/04 00:48:22 | 文字数:540文字 | 閲覧数:19 | カテゴリ:歌詞

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TEXT
 

中身が砕け散る様な痛み
耳から抜けた 大事な言葉
目から涙となって流れた 大切な景色
その感情はどうしても伝えられない
手を合わせ 目を合わせ 口を合わせても
その夜を越えて
もう伝わることなどない
ベッドに横たえて
もういない家族を想う
あの土の中で横たえた
燃える様な心臓は

どのような姿で

土に灯を灯しているのだろうか
悲鳴が聞こえる
泣き声が聞こえる
悲願が 無念が 幸せが
全て聞き取ることのできない声で
語りかけてくるようで

悔やんだ

宛てもなく

ただただ そのうち 世界の向かう先へ

また会うことを

その未来で いつか

貴方の知る 私の知らない
何かが
誰かが
命の運命を知りえる その者に

意識が虚ろに波の中を駆け足で飛んでゆく
音もないまま
全てのこの世界の現実を吸い込んで
心臓を横たえた

まだ 生きていた
そういわれた

生きたままのその絵を
批評されてから

私はいきていた
そう批評された
生きていてもいいのかと何度も尋ねて
断って
それでも生きていたくて
生きる意味なんてなかった
意味なんかもういらなかった
時間を惜しむ時間ももうなくて
無駄だと知って

雪の中で
いつか大きく丸く赤く熟すであろう
その小さな木に全てを託した

(プロフィールはありません)

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