鬱屈/初音ミク
鬱屈していて何にもできないでいる。
追い抜かされて後には終わった日常だけ残った。
誰とも競ってないのに落ち込んで
ただただ毎日を言い訳して過ごしてベットに潜る。
まだまだ寝てたいよ、体を起こして…
時刻は午後4時
そろそろ起きよっか。
昼の太陽がまぶしかった、日差しが現実を映した。
狭い部屋から木漏れ日が、ほんの少し明るかった。
ただ、ただ言い訳をしたくて
ただ、ただ心の準備が
まだ、まだできてはないから…
まだ…
今日が終わって…
うっとうしい外、耳をふさぎたくなる。
うっとうしいからって人を避けるようになった。
後悔はない、今後も解はないんだ。
私の事は忘れてください
せいぜいうまくやってください
まあ、会うことないけど…
そろそろ起きよっか。
昼の太陽がまぶしかった。
日差しが現実を映した。
狭い部屋から思い出が、ほんの少し苦しかった…
ただただ普通の生活を
ただただ傷つかない日が
まだ、まだ続きますように…
ずっと。
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