真っ白な陶の肌を撫で 寒風が街を吹いてゆく

真っ黒な絹の衣装着て 厚底の靴で飾る足

でもそんなものも夜になれば御主人様の手で脱がされ
玩具の様に弄ばれる


真っ青な瞳映るのは 最愛の女性の笑う顔

真っ赤な口唇映えるのは 大人びた艶の綺麗な口紅

でもそんなものも夜になれば御主人様の手で濡らされ
小鳥の様に羽をもがれる


嗚呼 熱い想いはきっと伝えられず
動かない手を差し伸べる それが限界…


燃え上がる想いに気付かない貴女
届かない声背に受けて 街を飛び出した…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Doll ~孤独のふれあい~

Doll ~孤独のふれあい~の歌詞です。
特殊読みは頑張って読んでください。

閲覧数:416

投稿日:2013/03/25 10:59:21

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました